『Halo 5: Guardians』首位初登場!『WWE 2K15』も好調―10月25日~31日のUKチャート

英国の最新ウィークリーゲームチャートが到着しました。今回集計週ではXbox One向けにリリースされたシリーズ最新作『Halo 5: Guardians』が初登場首位を獲得。前回集計週で首位デビューを果たした『Assassin's Creed Syndicate』のセールスを50%上回ったほか、昨年リリースされた『Halo : Master Chief Collection』よりも第一週セールスは上昇しています。

2位へランクダウンした『Assassin's Creed Syndicate』は前週比39%減、3位から2位へ1ランクダウンの『FIFA 16』は前週比25%増。またその他の新作タイトルとしては、アーノルド・シュワルツェネッガーの参戦も話題を呼んだ『WWE 2K16』が初登場4位、前作『WWE 2K15』よりも出足は好調なようです。Telltale Gamesが手掛ける『マインクラフト』アドベンチャーMinecraft: Story Mode』のリテール版は初登場5位。2014年発売の『Divinity: Original Sin』強化版『Divinity Original Sin: Enhanced Edition』は初登場37位の結果となりました。

『レインボーシックス シージ』新シーズンパス登場―8名の新オペレーター追加へ

Ubisoftより発売中の人気タクティカルFPSレインボーシックス シージ(Tom Clancy's Rainbow Six Siege)』。間もなく発売2年目を迎える本作の新展開"Year 2"のシーズンパスが海外ストアに登場しました。

先日、Ubisoftが正式に認めていた本作向け新コンテンツの配信ですが、海外PS StorePS4)/Microsoft Store(Xbox One)に「Year 2 Pass」と呼ばれる新たなシーズンパスが登場。この新たなシーズンパスを購入すると、600R6クレジット、VIPプレミアムメンバーシップ(1年間)が付与されるほか、様々な特典が受け取れます。

デルトロ監督は『DEATH STRANDING』開発に参加せず―「キャラクター出演のみ」と明言

メキシコ出身の映画監督ギレルモ・デル・トロは海外メディアのインタビューに応じ、コジマプロダクションの新作ゲーム『DEATH STRANDING(デス・ストランディング)』の開発に直接関わっていないことを明言しました。

ギレルモ・デル・トロ監督がIGNに語ったところによれば、彼は「キャラクターとして関わっている」とのことで、その他ゲーム開発に関わるポイントには参加していないことを明かしました。デル・トロ監督の『DEATH STRANDING』出演は小島秀夫氏からのオファーから実現されたもので、デル・トロ監督はこれを快諾。アイデアにまつわる討議、キャラクター性の説明は受けてたものの、「それ以外の創作には手を出していない」と説明しています。

また、デル・トロ監督は『DEATH STRANDING』について、「完全なる小島さんのゲーム」であることを加えながら、「100%素晴らしいゲームになることだろう。だけどそれは彼の作品で彼のアイデアであり、私は彼の手で操られる人形に過ぎない。私が貢献することと言えば、彼のアイデアのためのチアリーディングと、長時間にわたる一度のスキャンくらいだ」とコメントしています。

PS4用HDリマスター『Crash Bandicoot N. Sane Trilogy』海外で6月発売決定!

Activisionは、『クラッシュ・バンディクー』シリーズ旧作3本を収録するPS4用HDリマスター作品『Crash Bandicoot N. Sane Trilogy』のリリース日程を海外向けに発表しました。

米国向けPlayStation.Blogによれば、『Crash Bandicoot N. Sane Trilogy』は海外で6月30日にも発売予定。『クラッシュ・バンディクー』『クラッシュ・バンディクー2 コルテックスの逆襲!』『クラッシュ・バンディクー3 ブッとび!世界一周』のリマスターを収録し、Skylanders Imaginationエンジンでの再構築やオリジナル版/他シリーズ出演声優からの新録ボイスなどを取り入れていることが明かされています。

Crash Bandicoot N. Sane Trilogy』に搭載される新機能などについては伝えられていないものの、一部海外メディアではタイムトライアルやセーブ仕様の向上などが期待されている模様。予てから期待視されていた『クラッシュ』の新たな動きは今後も目が離せないものとなるでしょう。

隣人の真顔が怖すぎホラー『Hello Neighbor』開発中ゲームプレイ

Dynamic Pixelsが開発中のPC向け1人称ステルスホラーアクション『Hello Neighbor』。本作のプレアルファ版ゲームプレイ映像が海外メディアより公開されています。

GameSpotが公開している映像では、10分にわたって、謎多き隣人宅への潜入シーンが展開。序盤は警戒も緩く、玄関が開いていたり、隙間から怪しげな光が漏れているドアが確認できたりしますが、捕まっていく度にバリケードなどが厳重に。今回のゲームプレイはプレアルファ版であるため、不完全な要素も見受けられますが、真顔で追いかけてくる隣人からは、デフォルメされたキャラクターモデルであっても恐怖を感じます。

実はこれ以前にもMMO仮想空間『セカンドライフ』内に巨大な九龍城

建てられ、当時としては美しい3Dグラフィックスで砦内を探索する事が可能でした。

最後に、神奈川県川崎市に位置するゲームセンター「ウェアハウス川崎」をご紹介。ゲームセンターらしからぬ、一度見たら忘れない超独特の外観を各店舗ごとに持つ「ウェアハウス」ですが、こちらの川崎店は香港の九龍城砦を再現しており、細部まで作り込まれた内装がほぼゲームに登場する陰界そのもので、ゲームのファンや廃墟マニアの間でもしばしば話題に挙がるスポットです。

本格海戦シミュレーション『戦艦帝国』プレイレポ―無敵の艦隊率いて海を制する!

COOL FACTORY CO.,LTDが開発する、iOS/Android向けシミュレーションゲーム『戦艦帝国』。ついに500万DLを突破し、ますます勢いづく本作では、プレイヤーが反ファシスト同盟の司令官として、実在する戦艦を率いて勝利を目指します。日本の戦艦のみならず、世界各国の有名戦艦が登場し、部隊を編成して海戦を行う迫力の戦闘システム、細部まで描き込まれたグラフィックは、艦隊モノやミリタリーゲームファンには要注目。今回はそんな本作のゲーム序盤部分のプレイレポートをお送りします。