サバイバルモードはあきらめて、クリエイティブモードでゲームを再開することにした。

再度チュートリアルの世界に登場する息子。今度は草や木を刈り始めて平地を作り始める。チュートリアルの指示は無視だ。すると、夜になりゾンビに襲われゲームオーバー。息子に「『マイクラ』面白い?」と訪ねて見ると、「うん楽しいよ、何か作りたいんだよね」と非常に前向きな回答。そうなると、サバイバルモードはあきらめて、クリエイティブモードでゲームを再開することにした。

エルソード RMT

 

ボーンベースで毛髪の挙動をシミュレーションする仕組みを実装した。

ボーンベースの物理シミュレーション結果を合成できるような工夫も盛り込んでいるという。実際のFFXVでは,物理シミュレーションによるリアルな結果と,アーティストの演出主導のフェイクな動きのバランスを取りながら表現できるように,ボーンの動き制御パラメータに「0.0:ソフト」「1.0:ハード」といった正規化パラメータを導入しているそうだ。また,事前に用意した手付けのアニメーションに,ボーンベースの物理シミュレーション結果を合成できるような工夫も盛り込んでいるという。

タルタロス RMT

[E3 2015]「Call of Duty: Black Ops III」のマルチプレイには隠

Treyarchのコアメンバーの1人であり,同社が開発中の「Call of Duty: Black Ops III」(PC / PS4 / Xbox One)でもマルチプレイモードを担当するゲームディレクター,Dan Bunting(ダン・バンティング)氏に,E3 2015のクローズドブース内で独占インタビューする機会を得たので,その模様をお届けしよう。

 バンティング氏は,Treyarch創設以来の相棒であるDavid Vonderhaar(デイヴィッド・ヴォンダハール)氏とともに,二人三脚で「Black Ops」シリーズほか,同社の「Call of Duty」6作品を手掛けてきた人物である。


「コール・オブ・デューティ」過去作品との整合性

4Gamer
 それではよろしくお願いします。「Call of Duty」シリーズの開発が,Treyarch,Infinity Ward,Sledgehammer Gamesの3社持ち回りのような体制になって以降,Treyarchがシリーズ作品をリリースするのは初めてですね。

Dan Bunting氏(以下,Bunting氏):
 はい。そのために,3年という時間を使ってゲームを練ることができたのは非常にポジティブなことだったと思います。今回,こうしてシリーズでは初めてE3のショーフロアでマルチプレイモードのプレイアブルデモを展示できたのも,そうした十分な時間があったからこそなのです。

やはり早かった。「シェンムーIII」の“クラウドファンディング100万ドル到達時間”がギネス記録に

E3 2015関係のプレスカンファレンスでいきなりその存在とKickstarterでのプロジェクト開始が発表され,しかもプロジェクト開始初日に目標額の200万ドル(2億5000万円弱)を集めた「シェンムーIII」(PC / PlayStation 4)。プロジェクトのメンバーとして参加しているAWESOME JAPANによれば,どうやらこの短時間での目標額達成は,ギネス記録となったようだ。RO RMT

 具体的には,今回,ビデオゲームクラウドファンディングにおける100万ドル到達最短記録(1時間42分)がギネスワールドレコーズの公式記録となった模様。これは,2013年に「Torment: Tides of Numenera」が持つ6時間5分を大きく上回る早さであり,クラウドファンディング全体でも「Pebble Watch」が2015年2月に記録した46分に次ぐ早さになるという。ファンの熱気やおそるべしといったところである。
 あとは設定されたストレッチゴールをどんどん達成しつつ,プロジェクトがタイムリミットを迎えることを祈りつつ待ちたいところ。4GamerではE3 2015で行われた鈴木 裕氏への合同インタビューを掲載しているので,こちらもぜひ。

ガンダムバトルオペレーションNEXT』β版に寄せられた意見に対する運営の回答が公開、実装予定の新システムも

バンダイナムコエンターテインメントは、PS4ソフト『ガンダムバトルオペレーションNEXT』で行われたアンケートの回答を公開しました。

PS4初のガンダムゲームとなる『ガンダムバトルオペレーションNEXT』は、基本無料で遊べるF2Pタイトルです。オンラインでの多人数対戦を楽しめるハイスピードチームバトルアクションゲームで、プレイヤーは「機動戦士ガンダム」シリーズに登場するモビルスーツのパイロットとなって戦場を駆け抜けます。

今回、4月30日から5月3日に実施された本作βテストのアンケートに寄せられた意見に対する回答が、公式ホームページ上にて公開されました。ここでは、前作に存在した「歩兵システム」復活を望む声や、『バトルオペレーション』らしい重厚感を求める意見に対する開発陣からの回答も掲載。さらにサービスイン時に実装予定の要素の数々も紹介されていますので、β版をプレイした方は是非チェックしてみてください。

ガンダムバトルオペレーションNEXT』は2015年配信予定。料金は基本無料のアイテム課金制です。

<a href="http://www.gamemoney.cc/rmt/c-178.html">信長の野望 RMT</a>

E3 2015]「Star Wars: バトルフロント」の20対20対戦とスプリットスクリーンでのCo-opサバイバルを体験。プロデューサーにもインタビュー

高い注目を集めるElectronic Artsの新作シューティングゲームStar Wars バトルフロント」(PC / PS4 / Xbox One)。映画シリーズの世界をそのままゲーム化したようなリアルなグラフィックスと,臨場感のあるバトルが楽しみな作品だ。

 E3の会場で,いつもなら「バトルフィールド」シリーズのデモ機でごった返している一帯に,このStar Warsが大々的に陣取り,氷結の惑星ホスを舞台にした,20人対20人の対戦が楽しめる試遊台が出展されていた。

 

 

「ホスの戦い」を最大40人が乱戦するマルチプレイモードで再現

 筆者がプレイしたのは反乱同盟軍側。映画撮影と同じロケーションでテクスチャー素材を収集しただけあり,本当にホスでの戦いに参加している気分になった。反乱同盟軍の目的は,3機のAT-ATウォーカーの行く手を阻みつつ,爆撃機を要請するためのアップリンクを起動させるというもの。そのため,自然に40人のプレイヤーが集結し,壮大なバトルに発展していった。

Star Wars バトルフロン

 爆破時の効果もさることながら,キャラクターが倒れるときも,どこか大げさな映画風の描写になっているなど,ディテールにこだわりが感じられるゲーム作りになっている。帝国軍側でプレイしているストームトゥルーパーのキャラクターを背後から撃つと,ジャンプパックが破壊された衝撃でシュルシュルと空中を舞い,近くの岩山に激突するシーンもあったのは特筆しておくべきだろう。

 「Star Wars: バトルフロント」の大きな特徴になっているのが,乗り物がすべてマップ中に点在しているという点だ。帝国軍であれば,小型ウォーカーのAT-STをアンロックするためには,その場所を把握して取りに行かなければならないわけだ。また,両軍に登場するルーク・スカイウォーカーダースベーダーのようなキャラクターも同じ方式で,早い者勝ちにはなるが,誰でも“進化”できるようになっているのが面白い。

Star Wars バトルフロン
Star Wars バトルフロン

 携帯するブラスター銃などの武器には,「ダメージ」「発砲速度」「距離」,そして「冷却力」の4つのステータスが存在している。ブラスター銃がオーバーヒートすれば,しばらくクールダウンさせなければならないが,いわゆる弾薬のリロードは必要ない。

 画面右下には,「Hands」(手の内)というプリセットされた3種類の装備品が表示される。ゲーム開始前に2種類のプリセットから好きなほうを選ぶというシステムになっており,一方は「Barrage」「Ion Shot」「Jump Pack」で,もう一方は「Ion Shot」「Personal Shield」「Ion Torpedo」のセットになっていた。

 この中で,「Barrage」「Personal Shield」について,筆者が体験した限りで紹介しよう。
 Barrageいうのはグレネードランチャーのようなセカンダリーウェポンで,Personal Shieldは紫色の半球オーブを発生させて敵の攻撃から一時的に身を守るというものとなる。どれも一度使用するとクールタイムが発生するので,むやみに使用するのではなく,的確な使いどころを考えたほうが良さそうだ。

<a href="http://www.gamemoney.cc/rmt/c-168.html">FinalFantasy11 RMT</a>

PS Vita「DEEMO~ラスト・リサイタル~」は6月24日より配信。新たなアニメシーンや“女の子の声”,対戦/協力プレイ機能などを備えて登場

スマートフォンタブレットで人気を博したリズムゲーム「Deemo」(iOS / Android)。ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアは本日(2015年5月29日),そのPlayStation Vita版「DEEMO~ラスト・リサイタル~」の配信を,6月24日に開始すると発表した。ダウンロード専用で,価格は1944円(税込)。CEROレーティングはA(全年齢対象)となっている。

DEEMO~ラスト・リサイタル~
メインビジュアル幻想神域 RMT

 台湾のRayarkが開発したDeemo。Deemoは楽曲に合わせて画面をタッチするリズムゲームで,直感的なプレイフィールや独特な世界設定が支持を集め,前述のとおりスマートフォンタブレットで人気の作品となった。4Gamerに掲載したレビューを読めば,その魅力は伝わるはずだ。