最新作『Warhammer 40K: Chess - Regicide』が正式発表、「チェス」をベースにしたストラテジータイトルに

Games Workshopの原作ミニチュアゲームに始まりRTSシリーズから3人称視点アクションゲーム、ターンベースストラテジーなど多岐にわたるジャンルからゲームタイトルがリリースされている『Warhammer 40K』フランチャイズですが、新たにチェスをベースにした『Warhammer 40K: Chess - Regicide』が海外にて正式発表されました。

ゲーム開発を担当するのはHammerfall Publishingスタジオ。プロジェクトをリードするCathrin Machin氏によれば、『Warhammer 40K』と「チェス」の要素を持つ同作は、戦術的なゲームプレイメカニックと共に力強いビジュアル表現が特徴。スタントとモーションキャプチャにより描かれる「無慈悲なキルや死亡アニメーション」などは数えきれないほど用意されており、軍隊仕込みの戦闘やスタントの振付師がアニメーションの演出を担当し、Codex Chess Engineで描かれるグラフィックは真に迫るクオリティに達していると伝えられています。